

写真で振り返る平成29年
平成29年6月
関市からの要望で、県の幹部と現場を視察しました。 平成29年7月
第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会の組織委員会が発足し、記者発表を実施致しました。 平成29年7月
大野国土交通大臣政務官に岐阜関間のバイパス(156号線)の早期完成要望書を提出しました。
(大臣政務官室にて) 平成29年7月
山県市で発生した鳥インフルエンザの現場を視察しました。 平成29年11月
東京の自民党本部で開催された岐阜県PRイベントにて二階幹事長とともに。 平成29年12月
第5回岐阜県議会定例会にて代表質問を行いました。 安全・安心な暮らしの確保〜病児保育の充実に向けた今後の取組み方針等について質しました。 #フォトギャラリー #活動報告


平成29年第5回岐阜県議会における代表質問と答弁
尾藤義昭、第1回目の質問 県政自民クラブを代表して、県政の諸課題につきまして、通告に従い順次質問させていただきます。 初めに、今後の行財政運営について四点お伺いいたします。
まず、来年度の当初予算編成についてであります。
本県では本年度を「清流の国ぎふ」づくりの全開とし、既に本格展開されている「清流の国ぎふ」づくりを一層深化させるため、本県を支える人づくり、地域の魅力づくり、暮らしの安全・安心を三つの柱とし、攻めの姿勢で施策が展開されているところであります。
このうち、人づくりに関しては、四月以降、中小企業総合人材確保センターや航空宇宙産業の人材育成を行うモノづくり教育プラザ、さらには就農相談から研修、営農定着までの支援を行うぎふアグリチャレンジ支援センターといった人材の育成・確保の拠点が次々と開所したほか、地域の魅力づくりに関しては、関ケ原古戦場観光の核となるビジターセンターの整備に向けた検討や誘客イベントのほか、ひがしみの歴史街道を核とした東濃地域の周遊観光の促進など、着実に施策が展開されているところであります。
しかしながら


平成29年第5回岐阜県議会定例会
平成28年第5回岐阜県議会定例会において代表質問を行いました。 主な質問の要旨 安全・安心な暮らしの確保について 住宅の耐震化に向けた取組みの推進について 新たな国民健康保険制度への対応について 国民健康保険事業費納付金の算定にあたっての各市町村の医療費水準の反映の考え方について 医療費の適正化に向けた取組みについて 障がい者に対するより積極的な県政情報の提供について 子育て支援の取組みについて 「保育所における感染症対策ガイドライン」の市町村への周知について 病児保育の充実に向けた今後の取組み方針について 東海北陸自動車道のトンネル内の交通規制の見直しについて 今後の展望として、千疋橋については早急に調査を終え、側道橋を建設する目処がたちました。春日神社前道路は来年度の完成を目指しています。 知事の答弁(要約) 病児保育を行っている医療機関について、空白地域を中心として新たな実施機関を開拓していきますし、既に実施している医療機関についても、当日でも予約なしで利用できる体制づくりなど、保護者の利便性をさらに高める方策について、検討してまいります。